加曽利貝塚の案内マップ デザイン案

今年度のCCFC(千葉市こども若者市役所)のワークショップで取り組んできたCCFC「加曽利貝塚案内マップ」のデザイン案が出来上がりました。このデザイン案について、意見を募集した後、最終決定する予定です。ぜひ、ご意見をください。(スパムコメント対策のため、コメントはすぐに反映されませんので、ご注意ください。)

10月9日にワークショップを開催しました

10月9日(祝)に、子ども交流館で第7回目のワークショップを開催しました。今回のワークショップのテーマは、加曽利貝塚のパンフレット作りです。

加曽利貝塚というと「歴史の勉強ができる場所」というイメージですが、公園としても、とても魅力的な場所ですし、いろいろな体験ができて楽しい場所です。でも、「勉強」、「歴史」というと、ちょっとハードルが高く、気軽に行こう!という気持ちにはなりにくいかもしれない、だから、その固い意識のハードルを下げることが必要なのでは、という意見が出ました。

こうした観点から、マップのデザインを考えてみることにしました。文章の説明だけではなく、漫画やイラストも工夫してみては、など、様々なアイディアが出ました。

今日のデザインを基に、さらに完成度を上げていく予定です。

9月10日と9月16日に第6回ワークショップを開催しました

9月10日(日)と9月16日(土)に、子ども交流館で、第6回目のワークショップを開催しました。今回は、企画班と情報コミュニケーション班が分かれてのワークショップになりました。

企画班では、「加曽利貝塚」のマップづくりを進めました。8月に加曽利貝塚を訪問し、実際に見て、体験した経験を踏まえ、自分たちなりのマップづくりを進めました。

情報コミュニケーション班では、ホームページづくりを進めるための準備を進めました。

9月2日に開催されたパラスポーツフェスタに参加しました

9月2日(土)に、千葉市ポートアリーナで開催された「パラスポーツフェスタ」に参加しました。「パラスポーツフェスタ」は、パラリンピック競技を普及していくことを目指し、実際に体験することができるイベントでした。

今回の「パラスポーツフェスタ」では、2020年に千葉市で開催される4競技を含む7競技の体験ができました。その中で、CCFCのメンバーが体験したのは、「ボッチャ」、「テコンドー」、「車椅子バスケットボール」、「ウェルチェアラグビー」の4種目です。

2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、オリンピック・パラリンピックのレガシー(遺産)をどう活用していくのか、ということも重要です。そのひとつがパラスポーツへの理解が高まり、スポーツ文化として地域に根付いていくことだと思います。

8月19日に第5回ワークショップを開催しました。

8月19日(土)に、きぼーるの子ども交流館で、第5回目のワークショップを開催しました。第5回目のワークショップでは、企画班と情報コミュニケーション班に分かれて活動しました。

情報コミュニケーション班では、ホームページの運営を進めていくために、淑徳大学コミュニティ政策学部の矢尾板俊平准教授から原稿の書き方等のレクチャーを受けた後、実際に、原稿の作成を進めました。また、これから、どのようなコンテンツを掲載していくか、ということについて議論しました。


企画班では、加曽利貝塚のマップづくりに向けて、加曽利貝塚でのフィールドワークを行いました。加曽利貝塚で行われている様々な体験企画を実際に体験しながら、マップづくりのための情報を集めました。

加曽利貝塚を見学しました(8月5日)

特別史跡に指定される「加曽利貝塚」を訪問し、見学をしました。
CCFCのプロジェクトでは、「加曽利貝塚」のパンフレットを、こども・若者の視点で製作するプロジェクトを進めており、まずは現地調査(フィールドワーク)を通じて、情報を集めました。また「企画」を考えていくための情報やヒント、アイディアを考えるための調査を行いました。


土曜日ということで、イベントも開催されており、「かそり~ぬ」にも会えました。

6月11日に第3回ワークショップを開催しました。

第3回目のワークショップでは、ゲスト講師の方にお越しいただき、WEBの活用方法やデザインについて学ぶとともに、第2回目のワークショップに続き、テーマごとにグループワークを行い、アイディア出しを行いました。


ゲスト講師
石井伸一さん(株式会社iPLUS ONE 代表取締役社長)