若者と市長が語り合う会を開催しました

3月18日(日)16時~17時10分に淑徳大学千葉キャンパスで「若者と市長が語り合う会」を開催しました。 熊谷俊人市長をお招きし、淑徳大学、敬愛大学、神田外語大学、千葉経済大学、帝京平成大学の学生が集まり、「2020オリパラに向けて」をテーマに意見交換を行いました。

発表内容は、淑徳大学矢尾板ゼミによる「2020オリパラに向けて 私たちができること」、淑徳大学車いすバスケットボール学生実行委員会による「大学×企業×自治体 チーム化の提案と認知拡大から見たメリット」、敬愛大学による「パラスポーツ交流会(フライングディスクの体験)」、神田外語大学による「平昌オリンピック・パラリンピックボランティア参加報告」、千葉経済大学による「ボランティア報告」、帝京平成大学による「東京2020を千葉から 盛り上げよう!!~みんなで つくる 参加する 2020~」でした。

発表後は市長と意見交換を行いました。

一人で経験できることは限られているけれども、たくさんの人がそれぞれの経験を語り合いながら共有すれば、たくさんの経験から学ぶことができる。これが「連携」や「共創」の大きなポイントになると思います。

3月18日(日)16時より「若者と市長が語り合う会」を開催します。

CCFC(千葉市こども若者市役所)では、3月18日(日)16時より、「若者と市長が語り合う会」を開催します。

時間:16時~17時10分
場所:淑徳大学千葉キャンパス 15号館 8階会議室
テーマ:2020年にオリパラを控えて

市内に在学在住する大学生が集まり、千葉市のまちづくりの「課題」、「意見」、「自分たちができること」、「自分たちが行政と一緒に進めていくことができること」などを共に考え話し合い、市へ提案をするとともに、市長と意見交換を行いながら議論を深め、若者が市民として主体的に行動していくきっかけとします。

動画は、以下のページから閲覧することができます。下記のリンクをクリックしてください。

CCFC「若者と市長が語り合う会」

発表資料:
淑徳大学矢尾板ゼミ「2020オリパラに向けて 私たちができること
淑徳大学車いすバスケットボール学生実行委員会「大学×企業×自治体 チーム化の提案と認知拡大から見たメリット
敬愛大学 「活動報告 大学WEB 組織委員会WEB
帝京平成大学「東京2020を千葉から 盛り上げよう!!~みんなで つくる 参加する 2020~

当日参加できない方もtwitterから発言できます。
「#ccfctaiwa」でご発言ください。

加曽利貝塚の案内マップ デザイン案

今年度のCCFC(千葉市こども若者市役所)のワークショップで取り組んできたCCFC「加曽利貝塚案内マップ」のデザイン案が出来上がりました。このデザイン案について、意見を募集した後、最終決定する予定です。ぜひ、ご意見をください。(スパムコメント対策のため、コメントはすぐに反映されませんので、ご注意ください。)

10月9日にワークショップを開催しました

10月9日(祝)に、子ども交流館で第7回目のワークショップを開催しました。今回のワークショップのテーマは、加曽利貝塚のパンフレット作りです。

加曽利貝塚というと「歴史の勉強ができる場所」というイメージですが、公園としても、とても魅力的な場所ですし、いろいろな体験ができて楽しい場所です。でも、「勉強」、「歴史」というと、ちょっとハードルが高く、気軽に行こう!という気持ちにはなりにくいかもしれない、だから、その固い意識のハードルを下げることが必要なのでは、という意見が出ました。

こうした観点から、マップのデザインを考えてみることにしました。文章の説明だけではなく、漫画やイラストも工夫してみては、など、様々なアイディアが出ました。

今日のデザインを基に、さらに完成度を上げていく予定です。

9月10日と9月16日に第6回ワークショップを開催しました

9月10日(日)と9月16日(土)に、子ども交流館で、第6回目のワークショップを開催しました。今回は、企画班と情報コミュニケーション班が分かれてのワークショップになりました。

企画班では、「加曽利貝塚」のマップづくりを進めました。8月に加曽利貝塚を訪問し、実際に見て、体験した経験を踏まえ、自分たちなりのマップづくりを進めました。

情報コミュニケーション班では、ホームページづくりを進めるための準備を進めました。

9月2日に開催されたパラスポーツフェスタに参加しました

9月2日(土)に、千葉市ポートアリーナで開催された「パラスポーツフェスタ」に参加しました。「パラスポーツフェスタ」は、パラリンピック競技を普及していくことを目指し、実際に体験することができるイベントでした。

今回の「パラスポーツフェスタ」では、2020年に千葉市で開催される4競技を含む7競技の体験ができました。その中で、CCFCのメンバーが体験したのは、「ボッチャ」、「テコンドー」、「車椅子バスケットボール」、「ウェルチェアラグビー」の4種目です。

2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、オリンピック・パラリンピックのレガシー(遺産)をどう活用していくのか、ということも重要です。そのひとつがパラスポーツへの理解が高まり、スポーツ文化として地域に根付いていくことだと思います。

8月19日に第5回ワークショップを開催しました。

8月19日(土)に、きぼーるの子ども交流館で、第5回目のワークショップを開催しました。第5回目のワークショップでは、企画班と情報コミュニケーション班に分かれて活動しました。

情報コミュニケーション班では、ホームページの運営を進めていくために、淑徳大学コミュニティ政策学部の矢尾板俊平准教授から原稿の書き方等のレクチャーを受けた後、実際に、原稿の作成を進めました。また、これから、どのようなコンテンツを掲載していくか、ということについて議論しました。


企画班では、加曽利貝塚のマップづくりに向けて、加曽利貝塚でのフィールドワークを行いました。加曽利貝塚で行われている様々な体験企画を実際に体験しながら、マップづくりのための情報を集めました。

加曽利貝塚を見学しました(8月5日)

特別史跡に指定される「加曽利貝塚」を訪問し、見学をしました。
CCFCのプロジェクトでは、「加曽利貝塚」のパンフレットを、こども・若者の視点で製作するプロジェクトを進めており、まずは現地調査(フィールドワーク)を通じて、情報を集めました。また「企画」を考えていくための情報やヒント、アイディアを考えるための調査を行いました。


土曜日ということで、イベントも開催されており、「かそり~ぬ」にも会えました。